5sはauの回線が一人勝ちという状況でしたが、iPhone6はドコモやソフトバンクでもプラチナバンドがつかみやすくなり、さらにキャリアアグリゲーションという機能により、より高速通信が行える期待があります。
現在はキャリアアグリゲーションに対応しているのがauのみ、とうこともあり、発売開始直後の測定結果はauが頭ひとつ抜けた状態です。
では結果を見て行きましょう。
マイナビニュースでは丸の内、新橋、品川、新宿の4地点で、下り、上りともにテストを行っています。
3キャリアのiPhone 6をスピードテスト - 都内ビジネス街ではKDDIが最速
下りはauが平均で36.93Mbpsでトップ、次はソフトバンクの22.19で、最後はドコモの18.23。
面白いのは下りは速いauですが、上りは一番苦戦しています。
twitterなどに使う写真くらいならば、サイズが小さいので違いを体感するほどではないと思いますが、ニコ生やUstなどの配信では違いを感じるかもしれません(ニコ生の外配信はau傘下のWiMAXの回線が一番安定しているそうですが)。
次は日刊SPA!です。
iPhone 6速度調査 アルタ、ヒルズ、新橋SL広場etc. で速かったキャリアは?
こちらは下り速度だけですが、その代わり計測地点が18箇所と多くなっています。
こちらは計測地点が沢山あるので、ドコモやソフトバンクが強い場所、弱い場所がハッキリわかれていることが見て取れます。
対してauはそれぞれの計測地点で平均に近い速度を出しています。
次はRBB TODAYです。
iPhone 6スピードテスト!混雑する主要駅とその待ち合わせ場所での通信速度、auが優位
なぜか、他の調査よりも全体的に通信速度が速いようです。
最後に週アスPLUSです。
iPhone6と5sのキャリア別通信スピード比較表(ドコモ・au・ソフトバンク計測まとめ)
iPhone5sと6との比較もやっているため、非常に見難いので結果だけ書くと、ドコモが21.59、auが43.50、ソフトバンクが29.38となり、やはりauがトップということに。
週アスPLUSにある表はすごく見難いのですが、iPhone5sと比較を行っているので、5sユーザーで6が気になるという時に参考になりそうです。
(ソフトバンクは6よりも5sの方が通信が安定しているそうです)
まとめ
以上の43地点の結果を平均するとドコモが21.01、auが38.10、ソフトバンクが25.67
となりました。
auが安定して、高い通信速度を維持しているのがわかります。
それに対し、ドコモとソフトバンクは場所によってはauを超える通信速度が出るものの、場所によってはめっきり遅くなる、という傾向があります。
auとの違いは基地局などではなく、iPhone6に採用されたキャリアアグリゲーションによるものでしょう。
ドコモとソフトバンクもキャリアアグリゲーションにこれから対応するので、今後はauとの差は埋まると思われます。
9月19日の発売日時点では今回もau勝利ということになりました。
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