2014年11月28日金曜日

雑誌にSIMカードが付属!初期手数料無料でお得

SIMカードが付録になった雑誌が発売されます。
デジモノステーション2015年 1月号増刊 『SIM PERFECT BOOK』(シム・パーフェクト・ブック)
というもので、雑誌の増刊となっています。

付属するSIMのスペックは

「IIJmio プリペイドパック for BIC SIM」というもので、IIJmioのものですが通常のものとは違います。
開通後3ヶ月間、500MBまで使えます。また開通期限が2015年9月末日までとなっていて、これ以降は開通できないので使えません。
500MBでどのくらい使えるのか、というと
ホームページなら約1705回表示(Yahoo!トップページ(モバイル版)を表示(300KB))
メールなら約10万2400回(300文字程度のテキストメール(5KB))
Twitterなら約5625回(公式アプリで、全角140文字でツイート後、リロードする(91KB))
動画なら約45回(YouTubeで動画を約5分間閲覧(11MB))
となっています。
付属するはmicroSIMなので標準SIMの端末で使う場合はアダプターを、iPhone5などナノSIMの場合は専用のSIMカッターで切ってしまう必要があります。

500MBだと一ヶ月使うには少ないですが、twitterなどだけでなく動画やナビなど通信速度を体感するには十分に試すことができると思います。
通常3,000円程度かかる初期手数料がかからないので、MVNOを試してみたいという方にはオススメでしょう。

2014年11月27日木曜日

ZenFone 5がセットになったMVNOまとめ

SIMフリースマホ、ZenFone 5をセットにしたMVNOが増えています。
楽天モバイル、hi-ho、ニフティなどがあります。
そこで、各社の特徴をまとめてみました。

楽天モバイルの特徴

・2.1GBプラン、音声通話対応で1,600円、4GBプランは2,150円、7GBプランは2,960円
・音声通話なしプランは無い
・ZenFone 5ZenFone 5のストレージが8GB(普通は16GB)
・端末は一括のみで26400円
・契約から12ヶ月以内の解約で違約金9,800円

楽天モバイルに対する雑感

・端末は8GBで26400円は高い(16GB)のでZenFoneは直販で買った方がよさそう。
・12ヶ月縛りはMVNOとしては長い
・一括で端末を購入することを考えると気楽に乗り換えが出来るはずですが12ヶ月縛りがあります。ただ楽天モバイルはOCNモバイルONE、IIJ mioなどを明らかに意識しているので、期間中でも割安になる可能性も。

hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 5 【LTE】の特徴

・2GBプラン、音声通話対応で2,680円
・24ヶ月後は1,633円なので、端末代は実質25,128円
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 5に対する雑感
・特徴らしい特徴がない

NifMoの特徴

・端末は1,297円の24回払いで総支払額は31,112円
・2GBプラン、音声通話対応で2,897円、4GBプランは4,297円、7GBプランは5,297円
・契約から6ヶ月以内に解約すると契約解除料が8,000円
・BBモバイルポイントが無料で使用できる
・買い物やアプリのダウンロードで使用料の割引がある

NifMoに対する雑感

音声通話付き2GBプランでSIMだけなら1600円と割高
端末も26,800円で購入できるものが31,112円と割高
その代わりBBモバイルポイントが利用できる(容量の大きいアプリのダウンロードや更新などに便利)
買い物などで利用料を割引
有料の訪問サポートサービスがある(別料金)
割高ですが、デフォでBBモバイルポイントが利用できるのはいい




まとめ

楽天モバイルは端末のストレージが8GBで一括しかないので、通話付きMVNOとしては悪くないと思いますが端末とのセットをあえて選ぶ理由は?
割高ですがNifMoは特徴がハッキリしているので向いている方にはわかりやすいプランだと思います。
hi-hoは特徴がなさすぎて、端末とMVNOを別に選んだ方がいいような気が。
ということで、ニフティのNifMoは割高ですが、BBモバイルポイントが使えるし、それほど悪くないと思います。楽天モバイルは端末のストレージを8GBに落とす、意味の分からないことをやめたらもう少し魅力的になりそうです。

2014年11月18日火曜日

パナソニックのSIMフリーデジカメ「LUMIX DMC-CM1」がドイツとフランスで発売

パナソニックのSIMフリーデジカメ「LUMIX DMC-CM1」がドイツとフランスで販売が開始されました。
SIMフリーデジカメとかなんのことかわかりませんが、LTE対応のSIMフリースマホと高級コンパクトデジカメが一緒になったような端末です。

緊急レポート!LTE内蔵デジカメ「LUMIX CM1」インプレッション

日本での販売は未定ですが、フランスとドイツで販売されている端末には技適マークも付いていて、日本で使用しても問題がない状態になっています。
技適マークだけでなく、日本語フォントやIME、さらにはMVNO用のAPNまでインストールされているので、SIMを入れたらAPNを選択するだけで使えると思われます。
音声数話も可能らしいですが、パナソニックとしてはあくまでデジカメの扱いになるようです。
なので、SIMフリーデジカメというわけのわからないジャンルに。

日本で発売されると10万円前後といわれていますが、MVNOのSIMを付けて月額5000円(うち本体代4000円)の2年縛り。のような販売方法もあるのかなぁと思います。
早く日本でも見たいですね。

2014年11月7日金曜日

日本のGoogle PlayにNexus6が登場、32GBで75,170円

Nexus6がGoogle playに登場しました。
32GB版は75,170円、64GB版は85,540円となっています。
iPhone6 plusは16GBが79,800円、64GBが8,9800円、128GBが9,9800円なので、似たような価格と言えます。
Nexus6はディスプレイの解像度が 2,560 x 1,440のQHDで493dpiに対し、iPhone6 plusは1,920 x 1,080のフルHDで401dpiなので、ディスプレイの差はちょっとありますが。
Google謹製のスマホのフラッグシップモデルとなるので、ちょっとお高いですが、売れそうです。

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2014年11月3日月曜日

レノボのモトローラ買収で日本でもモトローラ端末を販売する?

レノボがGoogleからモトローラを買収しました。
これによりレノボはサムスン、アップルに次ぐ世界3位のスマホメーカーになったそうです。
日本ではレノボのスマホというと馴染みが薄く、スマホはauのPHOTON ISW11MやソフトバンクのRAZR M 201Mくらいでした。
PHOTON ISW11Mは少し使っていましたが、無骨な感じで悪くなかった印象がありますが、今のスマホと比べると信じられないくらい分厚いものでした。
モトローラがGoogleに買収された後はMoto Gという、ほぼネイキッドのAndroidを搭載した廉価版を作っていましたが、日本版はついに出ず。

気になるのは、今後日本向け製品がでるのかどうか?という点だと思います。
とりあえずモトローラ製のNexus6は日本でもSIMフリー版は販売されるでしょう。
それ以外はどうでしょうか?
レノボが販売するスマホはVibeというプレミア感のあるものと、SシリーズとAシリーズがあり、これにモトローラのMOTOが加わるものと思われます。

最近ではこんなものを準備しているようです。
レノボ、見た目はiPhone6!最新スマホはパクリだった!?

MOTOはこれまで通り、新興国向けとして展開されるのであれば、日本への販売はないかもしれません。
一方でスマホの低価格下が進行中です。
スマホの低価格化はサムスンとアップルのシェアを切り崩すために有効だと考えられているので、シェア3位では終わらないと話しているレノボは低価格のSIMフリースマホを日本でも展開するかもしれません。

2014年10月31日金曜日

U-mobileのLTE使い放題プラン発表でヘビーユーザーの本命になるか

U-mobileが”LTE使い放題プラン”の提供開始を発表しました。
U-mobile

月額(税抜)2480円で、下り最大150Mbpsというスピードで毎月の上限も、1日の上限も無い!という夢の様なプランです。
通話対応のSIMでも(税抜)2980円!(通話料は30秒20円で他と同じになっています)
*ただし、大量のデータ送受信で帯域が占有され、他のユーザーに影響が出る場合は通信制限をかけることがあるとのこと
**制限がかかった時は128kbpsになるとのこと

制限がかからないと、固定回線代わりに使えちゃいそうです。

ぷららモバイルのLTE定額無制限プランは最大3Mbpsとなっていましたが、最近は3Mbpsどころか1Mbpsも出ない状況、という話もあるようです。
残念ながら、ぷららモバイル LTE 定額無制限プランの速度劣化が最近、著しいのは本当で、スピードテストでも確認しましたが、0.5Mbps どころか、200kbps くらいなので、これだと使い物にならない...。
3Mbpsでも難しいとなると、150Mbpsはまず無理のような気がしますが、どうなるでしょう?

ぷららモバイルの他にも通信量制限が出来るWiMAX2+へ移行しないWiMAXユーザーが来るかもしれません。

数カ月後がどうなっているのか要注目です。

2014年10月30日木曜日

楽天モバイルが発表!お得に使いこなす方法は?

楽天が楽天モバイルを発表しました。
ドコモの通話用MVNOを利用したものです。

電話番号がある

通話用SIMを利用しているので、090、080、070の番号が使えます。
IP電話にある050ではないので、着信を受ける方も安心です。
またMNPも使えるので、転入・転出が可能です。

無料通話はない

通話用SIMを利用するプランにはよくありますが、いずれのプランでも無料通話はありません。
その代わり、楽天では”楽天でんわ”というSIMの電話番号を使った通話を割安に使えるアプリがあるので、これの使用を推奨しているようです。
キャリアならば家族間通話が無料などのプランがありますが、そういったものがありません。
ちなみに、MVNOを使った通話は各社30秒20円になっています。各社が全く同じ料金なのはしょうがないそうです。
(楽天でんわを使うと最初の3分が無料になり、それ以降30秒20円になるプランと、30秒10円になるプランがあり、楽天モバイルではこれを使うことを進めています)

通信量に応じて月額使用料が決まる

無料通話がなく通話は完全に従量制なので、月額使用料はデータ料によります。
高速通信がまったくないプランは1250円、基本的な月に2.1GBが1600円、4GBのプランが2150円、もっとも多い7GBのプランが2980円となっています。
auの回線を利用したmineoの通話SIMは1GBで1590円、2GBで2190円、3GBで2940円
キャリアと比べると料金が安いだけでなく、シンプルでわかりやすいと言えます。

2年縛りがない

キャリアは基本的に2年縛りがありますが、楽天モバイルはありません。
最低利用期間が12ヶ月で違約金は9800円ですが、キャリアにある更新月はありません。
なので12ヶ月以降はいつ解約しても違約金は発生しません。

ライバルは?

もっとも月額使用料が近いのはIIJのみおふぉん、ミニマムスタートプランになると思います。
月額使用料が1600円で、高速通信は月に2GBです。
楽天モバイルは2.1GBという中途半端な数字なので、IIJを意識して、.1になっているのでしょう。

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2014年10月25日土曜日

経産省がSIMロック解除義務化の方針を決定?

経産省がSIMロック解除義務化の方針を決定したと日経新聞が報じています。

総務省は携帯電話会社に対し、2015年5月以降に発売される端末からSIMロックの解除を義務づける方針だ。SIMロックはほかの携帯会社で使えないように端末にかける制限で、携帯大手が利用者の囲い込みに使ってきた。今後は利用者が求めれば原則無料で解除に応じてもらえ、使い慣れた端末を持ったまま格安スマートフォン(スマホ)会社などに乗り換えられるようになる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF24H0Q_U4A021C1EE8000/

今のところ日経新聞だけが報じているので、飛ばし記事なのか観測気球なのかわかりませんが、以前から同様の報道はありましたので、このSIMフリー化への流れは変わらないものと思われます。
SIMフリー化の義務化ではなく、SIMロック解除の義務化で、ややこしいですが。
SIMロック解除は無条件というわけではなく、端末代を支払い済みの場合、などの条件を設ける可能性はあります。
その場合、一括で購入する場合は高く、分割で購入する時は割安に、というような感じで販売されるのかもしれません。
現在でもその傾向はありますが、一括0円の端末は無くなるかもしれません。
一方で、囲い込みやMVNOへの流入を防ぐために各キャリアは月額使用料を安くするかもしれません。
また端末代が高くなるのでは?という予想もあります。これまで機種代の分割は最大でも24ヶ月が普通ですが、囲い込みの意味もあり、30ヶ月や36ヶ月の分割も増えるかもしれません。

2014年10月2日木曜日

ソネットも通信容量を増加!OCNとIIJmioに対抗

ソネットがMVNOの通信容量を増加します。
10月1日からOCNモバイルONEとIIJmioが月額料据え置きのまま通信容量を増やしたので、その対抗と思われます。
1日50MBのプランは80MBに、80MBのプランは135MBになります。
月額使用料は据え置きで、それぞれ880円、1278円です(いずれも税抜き)。

従来の50MB、80MBという通信容量は各社横並びでしたが、今回のソネットの改訂によりOCNモバイルONEよりも容量が増えソネットが飛び出した感じです。
特に1日135MBのプランは1278円は割安感があいます。
135MBは1ヶ月あたり約4GBになります。OCNモバイルONEの一ヶ月4GBのプランは1450円ですので200円近く安くなります。
毎日平均的に使用するのであればお得です。1日135MBもあれば、日々の使用料に多少の増減があっても収まるように思いますが、こればっかりは使用する人によります。

So-net、月額制SIMパッケージ販売サービスのスペックを改定
『PLAY SIM』、『PLAY SIM for Amazon.co.jp』、
『Smart G-SIM/Smart G-SIM for Wi-Fi by So-net』にて料金はそのままデータ容量を増量

ネット株式会社(So-net)は、月額制のLTEモバイルデータ通信サービスをSIMパッケージとして販売する『PLAY SIM』、『PLAY SIM for Amazon.co.jp』、『Smart G-SIM/Smart G-SIM for Wi-Fi by So-net』において、本日10月1日、これまでよりもデータ容量が増量となるスペック 改定を行います。
いずれも、サービス料金はそのままで、利用できるデータ容量が増えますので、よりおトクでリーズナブルにモバイル通信が楽しめるようになります。また、現在サービスを利用中の方も、自動的にスペック改定後のプランが適用されます。

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2014年9月30日火曜日

10月からOCNモバイルONEとIIJmioが通信量を倍増

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは10月1日から価格はそのままで通信料が増えます。
一日50MB→70MB
一日80MB→100MB
一ヶ月1GB→2GB
一ヶ月2GB→4GB
(左が9月末まで、右が10月からの新しい通信量)
一ヶ月間の上限が決まっているコースでは倍増!です。
4GBの新プランは月額1450円(税別)で、かなり安くなりました。
さらに自動でWiFiで切り替えるAndroid用アプリの提供もはじまります。
OCNモバイルONEは回線がしっかりとしているので、この品質のまま通信量が増えるのは非常に嬉しいです。

「OCN モバイル ONE」主要4コースで通信容量を大幅拡大
料金据え置きで、日次コースは+20MB、月次コースは倍増に


OCN モバイル ONE マイクロSIM 月額900円(税抜)~
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IIJmio

IIJmioも通信量が倍増です。
一ヶ月1GB→2GB(税込み972円)
一ヶ月2GB→4GB(税込み1642円)
一ヶ月3GB→7GB(税込み2765円)

一ヶ月7GBのプランはファミリーシェアという名前のプランで、SIMカードを最大3枚まで使えます。月に7GBもあれば3枚のSIMをそれぞれメインで使っても十分でしょう。
一人でタブレットとスマホのように複数台に使ってもいいでしょう。
家族でシェアする時はヘビーユーザーにとって、このプランは非常に魅力的です。

IIJ、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において高速通信用のデータ量を大幅増量



2014年9月20日土曜日

iPhone6 恒例のスピードテストまとめ

iPhone6が発売され、もはや恒例となっている色々なサイトでスピードテストが行なわれていますのでまとめました。
5sはauの回線が一人勝ちという状況でしたが、iPhone6はドコモやソフトバンクでもプラチナバンドがつかみやすくなり、さらにキャリアアグリゲーションという機能により、より高速通信が行える期待があります。
現在はキャリアアグリゲーションに対応しているのがauのみ、とうこともあり、発売開始直後の測定結果はauが頭ひとつ抜けた状態です。
では結果を見て行きましょう。

マイナビニュースでは丸の内、新橋、品川、新宿の4地点で、下り、上りともにテストを行っています。
3キャリアのiPhone 6をスピードテスト - 都内ビジネス街ではKDDIが最速
下りはauが平均で36.93Mbpsでトップ、次はソフトバンクの22.19で、最後はドコモの18.23。


面白いのは下りは速いauですが、上りは一番苦戦しています。
twitterなどに使う写真くらいならば、サイズが小さいので違いを体感するほどではないと思いますが、ニコ生やUstなどの配信では違いを感じるかもしれません(ニコ生の外配信はau傘下のWiMAXの回線が一番安定しているそうですが)。


次は日刊SPA!です。
iPhone 6速度調査 アルタ、ヒルズ、新橋SL広場etc. で速かったキャリアは?
こちらは下り速度だけですが、その代わり計測地点が18箇所と多くなっています。


こちらは計測地点が沢山あるので、ドコモやソフトバンクが強い場所、弱い場所がハッキリわかれていることが見て取れます。
対してauはそれぞれの計測地点で平均に近い速度を出しています。

次はRBB TODAYです。
iPhone 6スピードテスト!混雑する主要駅とその待ち合わせ場所での通信速度、auが優位


なぜか、他の調査よりも全体的に通信速度が速いようです。

最後に週アスPLUSです。
iPhone6と5sのキャリア別通信スピード比較表(ドコモ・au・ソフトバンク計測まとめ)
iPhone5sと6との比較もやっているため、非常に見難いので結果だけ書くと、ドコモが21.59、auが43.50、ソフトバンクが29.38となり、やはりauがトップということに。
週アスPLUSにある表はすごく見難いのですが、iPhone5sと比較を行っているので、5sユーザーで6が気になるという時に参考になりそうです。
(ソフトバンクは6よりも5sの方が通信が安定しているそうです)

まとめ

以上の43地点の結果を平均すると
ドコモが21.01、auが38.10、ソフトバンクが25.67
となりました。
auが安定して、高い通信速度を維持しているのがわかります。
それに対し、ドコモとソフトバンクは場所によってはauを超える通信速度が出るものの、場所によってはめっきり遅くなる、という傾向があります。
auとの違いは基地局などではなく、iPhone6に採用されたキャリアアグリゲーションによるものでしょう。
ドコモとソフトバンクもキャリアアグリゲーションにこれから対応するので、今後はauとの差は埋まると思われます。
9月19日の発売日時点では今回もau勝利ということになりました。




2014年9月10日水曜日

iPhone 6は対応電波が増えてMVNOでも使いやすい?

噂通り、iPhone 6とiPhone 6 Plusが発表されました。
ディスプレイが大きくなり、デザインがiPod touchっぽくなりました。
そして、SIMフリー版は今回も発売されるようです。
iPhone 6

そして、SIMフリー版で気になるのが対応する電波。
1つ前のiPhone 5sではLTEの対応でauが一人勝ちという感じで、ドコモ、ソフトバンクは置いて行かれましたが、今回はiPhone側が多くの電波に対応したため、3社の差は縮まりそうです。

日本で発売されるiPhone 6が対応するLTE周波数帯はFDD-LTEは(バンド1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29)、TD-LTEは(バンド38、39、40、41)です。
いわゆるプラチナバンドはドコモが19、auが18、ソフトバンクが8で、見事に対応しています。

さらiPhone 6はキャリアアグリゲーションにも対応しています。
キャリアアグリゲーションとは異なる周波数帯を同時に利用して、通信を安定化する技術で、iPhone側が対応したことにより、3社の電波具合の差が露骨に現れそうな気がしなくもありませんが、MVNOで使われるドコモは大丈夫でしょう。

SIMフリー版とMVNOの組み合わせでも十分使えると思いますが、各社iPhoneは特別な料金設定で安くしてくるので、キャリアでなくMVNOを使うメリットは少ないかもしれませんが、選択肢としては十分にありです。

2014年9月1日月曜日

月額2980円で比較的早い3Mbpsが無制限、使い放題のMVNO

NTTぷららが月額2980円で通信容量無制限で3Mbpsの回線が使える、というMVNOを始めました。
ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン

MVNOで通信容量無制限のプランは200kbpsなど遅い回線のものしか無かったと思いますが、この度ぷららモバイルが3Mbpsの高速回線が可能な通信容量無制限プランを発表しました。
比較的早くて容量が多いプランですと、OCNモバイルONEに500kbpsで月に7GBまで、というプランが1800円で用意されています。
今回のぷららモバイルは3Mbpsなので、OCNモバイルONEのプランと比べるとだいぶ早い回線を利用できます。
さらに通信容量無制限です。

月の通信容量はほとんんどの人が2GB以下ですが、1割程度の人は通信容量が6GBを超えます。
今回のプランはそういったヘビーユーザー向けと言えます。
具体的にはスマホでよく動画を見る人や、自宅などでWiFiが利用出来ない人向きかなぁと思います。

9月1日から提供開始のこのプランですが、今月9月は先着600名限定となっています。
しばらくは回線が空いていると思うので通信速度も確保できそうですが、契約者数が多くなった時に通信速度がどのくらいまで落ちるのか気になりますが、契約解除料などは発生しないので試す価値はありそうです。

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2014年8月30日土曜日

mineo(マイネオ)は2枚目のMVNOにぴったり?

MVNOはドコモ回線が基本ですが、mineo(マイネオ)はau回線を利用した唯一のMVNOです。
mineo(マイネオ)の特徴はもう一つあり、それはLTEしか使えない、事です。
LTEは3G回線よりも高速通信が可能ですが、3G→LTEと回線が変化してきた関係上、カバーする地域は3G>LTEです。
LTEが掴めない場所でも3Gは掴める、ということです。
なので、mineo(マイネオ)は電波は掴んでいるけどLTEは掴めずに3Gだけ、という状況では通信ができません。
特徴というか、欠点と呼ぶ方が近いかもしれません。
ただ、auのLTEは各キャリアの中でもカバー率が高いのでそれほど心配はいらないのですが、やはり繋がらない心配は残ります。
※mineo(マイネオ)の3G回線が使えないという不安もありますが、スマホでLTEが掴めない時は一度機内モード(3GやLTEを切ってWiFiに接続するモード)に一度切り替えて、また元に戻すと大抵の場合は掴めるようです。

そんなmineo(マイネオ)ですが、2枚目のMVNOに適しています。
というのも、mineo(マイネオ)は余った通信容量を翌月に持ち越せるから。
使う量は案外月によって変わるもので、使わなかった分を、持ち越しは翌月までですが、持ち越せるのは助かります。
スマホとモバイルルーターの2つ持ちなどの場合は、メインをドコモ回線のMVNOで、2枚目にmineo(マイネオ)にすると使い勝手がよくなるでしょう。
というのも、どちらかの回線が極端に重くなった時は、もう一方の回線を使えばいいからです。
2つともドコモ回線のMVNOならこうはいきません。
また、一人で2つ持ちではなく、一つは家族で共有するタブレットで使うという手もありです。

さらにmineo(マイネオ)は持ち越せる通信容量を家族間の複数SIMで共有することができます。
家族でmineo(マイネオ)を2つ以上契約していれば、それぞれで余った容量を共有できるので、兄弟で共有するとケンカになりそうですが、親と子、共有するタブレットと子供のスマホ、のような使い方では効率よく使えます。

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一ヶ月の通信容量、1Gで足りる2Gで十分?

MMD研究所が「スマートフォンのデータ通信・通話利用に関する調査」の結果を発表しました。
一ヶ月にどのくらい通信しているか、通話しているか、の調査です。

スマートフォン所有者(N=1,343)を対象に、利用しているスマートフォンの1カ月のデータ通信量について聞いたところ、全体の約7割が1カ月のデータ通信量を把握していることがわかった。
1カ月のデータ通信量を把握していると回答した人(N=966)を対象に、1カ月のデータ通信量について聞いたところ、「1GB未満」が18.8%と最も多く、次いで「2GB未満」が18.2%、「3GB未満」が17.7%という結果となった。

1カ月のデータ通信量がわからないと回答した人(N=377)を対象に、2GBあたりの参考となるデータ通信量を伝えた上で2GB以内にデータ通信量が収まるかを聞いたところ、73.4%が2GBで足りると回答した。
とあります。

MVNOの格安プランの多くは一ヶ月あたりで1GBから2GBですが、ほとんどの人は2GBで間に合うのでMVNOで十分と言えるでしょう。
一方で調査では6GB以上という人も2割り程度いるようです。
例えば、OCNモバイルONEの場合は月7GBまで500kbpsで利用できるプランが1800円(税抜き)で用意されています。
7GBを150Mbpsの高速通信で賄おうとすると、MVNOではちょっと大変で、そもまでのヘビーユーザーならキャリアのパケホーダイを利用した方がいいかもしれません。

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2014年8月22日金曜日

プリペイドタイプのSIM、メリットとデメリット、オススメは?

MVNOの中にはプリペイドタイプのものがあります。
プリペイドタイプのSIMはコンビニや量販店などで販売され、購入時に支払うお金以外は必要ありません。
(プリペイドタイプの中には高速通信の量や期間を増やすために追加料金が必要なものもありますが、基本的には最初に支払ったものだけで使います)
契約などが簡単であることから旅行者向けなどに増えています。

プリペイドタイプのSIMメリットとデメリット

プリペイドタイプのSIMのメリットとデメリットをまとめるとこんな感じです。
・メリット
クレジットカードを必要としない
契約解除の手間が必要なく、手続きが簡単
・デメリット
割高

プリペイド型は基本的には旅行など、短期間の利用者向けなので、契約などがなく手軽に使える反面、料金が割高になっています。

どのくらい割高か

例えば「OCNモバイルONE プリペイド 初回SIMパッケージ期間型」は20日間利用可能で、3024円です。
内容的には一日50MBの高速通信が可能で、50MB超過後は200kbpsに通信速度が制限される、というもので、プリペイドではない「OCNモバイルONE」では同じ内容で月額972円になっています。
プリペイドではない通常タイプは3000円程度の初期費用が必要ですが、それを考えても結構割高です。
20日間だけの利用ならば、月額タイプよりもお得ですが、それ以上長い期間使うことがわかっている場合は、プリペイドタイプよりも、通常のMVNOがオススメです。

オススメのプリペイドSIM

おすすめのプリペイドSIMは「OCN モバイル ONE プリペイド 容量型」です。
初回料金が3200円で、最大約4ヶ月間1GBの高速通信が利用可能です。
さらに4ヶ月後、もしくは1GB超過後は2000円で1GBの容量追加パッケージを購入することでさらに4ヶ月間、1GBの高速通信が利用可能になります。
注意が必要なのは、1GBを超えると全く利用できなくなる点です。
利用期間や容量が決まっているため、使いすぎを防ぐ目的で子供用の利用などに向いています。

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2014年8月19日火曜日

MVNOのセルフスタンバイ問題と、その解決方法

MVNOで有名なトラブルにセルフスタンバイがあります。
セルフスタンバイが起こるとバッテリーの消費が非常に早くなります。
Androidの場合はバッテリー消費の状況を見ることができるので、現在MVNOを使用しているのであれば一度確認してみてください。
(セルフスタンバイは起きたり、起きなかったりっと気まぐれなので、バッテリー消費がやけに激しい時は要確認です)
スマホでMVNOを使用している時に突然バッテリーが少なくなっているのは、セルフスタンバイが起きていると考えられます。(ルーターなど、データ通信用の端末では起きません)

セルフスタンバイの原因は?

実は正確な原因はよくわかっていませんが、いくつかの原因が推測されています。
セルフスタンバイの原因として推測されるものには、(通話のための)電波が見つからないと端末が勘違いして起こる(ガラケーやキャリアのSIMを使ったスマホでも圏外のところにいるとバッテリーの消費が激しくなります)、LTEを掴まずに3G回線を使用していると起こる、などがあります。
また、キャリアのSIMでは起こらないことから、データ通信用SIMをスマホ(特に少し前のタイプ)などに使用すると起こると考えられます。

対策は?

一つは通話可能なSIMを使うことです。通話可能なSIMはキャリアのものと基本的に差がないことから、セルフスタンバイ問題は起こりません。
最近はSMSが可能になるとセルフスタンバイが起きないとされています。
(ショートメッセージが受信できないために、何度も繰り返しサーバーに接続を試みるためバッテリーを消費するのでは?という考え)
そのためセルフスタンバイ問題が起こらないSIMとして、SMSに対応したMVNOが増えています。
通話は必要ない、という場合にはSMS対応、オプションがあるものを選ぶと安心です。

SMS対応MVNO

SMSに対応しているもので、有名なものがOCNモバイルONEです。
最も安いプランで1020円(税抜き)で、SMS非対応のプランでは900円なので、月に120円高くなります。
120円でセルフスタンバイ問題がほぼ解決され、バッテリー消費に悩まされなくなると考えたら安いものだと思います。
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2014年8月13日水曜日

SIMフリー端末の選び方

SIMフリー端末が注目を浴びています。
注目される理由はいくつかあります、キャリアの2年契約に縛られないMVNOでの利用、端末が海外でも使える、逆に海外の端末が使える(技適を取得していないという問題はありますが大手インターネットメディアでもレビューや紹介をしている状況です)、複数のSIMを使い分けることができる、などなど。
特にキャリアの制限(2年縛りや割引を適用させるための無駄な契約)を受けないことが受け入れられています。
しかし、いざSIMフリー端末を使おうと思っても、何を使ったらいいのかわからない、何を基準に選べばいいのかわからない、という方も多いと思うので、選ぶポイントをまとめました。

2014年8月8日金曜日

特徴から選ぶおすすめMVNO

MVNOは現在200近いプランがあり、とてもじゃありませんが、一つ一つのプランを検討して選ぶなんてとてもできません。そんな状態です。
なので、プランの特徴別にオススメのものをまとめました。

・回線の品質にコダワル

MVNOの回線は基本的にdocomoの回線を使用しています。
docomoから回線を借りるのはどのMVNOでも同じなのですが、なぜかつながりやすさやスピードに差があります。
そんな中で回線の品質に優れているのがOCNモバイルoneです。
NTT系列のためか、本家ドコモと変わらない回線だと